秋の色

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12月の声を聞くころにやっと冬将軍がやってきた京都です。

暑い夏が長かったせいか、季節のうつろいをゆっくりと楽しむ間もなく、
急に寒くなった→紅葉が一気に色づいた→早く見に行かないと!

と紅葉狩りすらも急かされているような気分です。

 

太陽の高度が下がると、朝の光の当たり方が横からに近くなり

木々や草花をまた違った表情で見せてくれます。

銀杏の葉が透けて見えるのも素敵です。

 

門前町の一角に、柑橘の実が鈴なりになっている木を発見しました。

これはいったい何の実でしょうか?

ご存じの方がいらっしゃいましたらお問い合わせフォームから教えてくださいませ。

 

今年は柿が豊作のようですね。

これでカラスが飢えをしのいでくれるとよいのですが。

 

2023.12.01

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