相国寺門前町とは?

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歴史

1382年に足利義満によって創建された相国寺。
かつて、七重大塔は国内最高の建築物であった。
金閣寺・銀閣寺も相国寺の山外塔頭である。

相国寺
金閣寺 金閣寺よりご提供頂きました。画像の無断転載・転用を禁止します。
銀閣寺 銀閣寺よりご提供頂きました。画像の無断転載・転用を禁止します。

相国寺(しょうこくじ)は、京都市上京区、京都御苑の北に位置する臨済宗相国寺派大本山の禅寺である。山号を萬年山と称し、正式名称は萬年山相國承天禅寺。永徳二年(1382年)、室町幕府三代将軍・足利義満が、花の御所隣接地に一大禅宗伽藍を建立することを発願し、十年後の明徳三年(1392年)に竣工。義満は禅の師であった春屋妙葩に開山となることを要請したが、妙葩はこれを固辞。妙葩の師、夢窓疎石を開山とするなら自分は喜んで二世住職となると返したため、疎石が開山となった。しかし、二世住職妙葩は相国寺伽藍の完成を見ずに嘉慶二年(1388年)に没している。 義満による七重大塔は全高(尖塔高)109.1メートルを誇る歴史上最も高い日本様式の仏塔であったとされており、相国寺は京都最大の禅宗寺院の一つとして栄えた。たびたびの火災に見舞われることとなるが、天正十二年(1584年)には相国寺の中興の祖とされる西笑承兌が住職となり、復興を進めた。この時建立された法堂は日本最古の法堂とされ、桃山時代に出来た禅宗様建築としては最大最優秀作といわれている。その後も元和六年(1620年)の火災、天明八年(1788年)の「天明の大火」で法堂以外のほとんどの堂宇を焼失。現存の伽藍の大部分は十九世紀初めの文化年間に再建された。現在、相国寺は京都五山の第二位に列せられている。五山文学の中心地であり、相国寺出身の画僧として周文や雪舟が挙げられる。また、京都の観光名所として著名な鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)は、相国寺の山外塔頭である。法堂は松林に囲まれ、その威風堂々たる伽藍建築は重要文化財に指定されている。

アクセス・ロケーション

室町時代より継承される相国寺と
そのお膝元である寺町、相国寺門前町の
歴史を重んじた街づくりを。

相国寺門前町は、室町時代から続く相国寺のお膝元であるとともに、古くから同志社大学をはじめとする文教エリアでもあり、伝統文化を擁する閑静な住宅街としてコミュニティが形成されてきました。私たちはこのエリアの特性を生かし、「いにしえの町を、想う」気持ちで、住まう人が快適に暮らせる町づくりをしていきたいと思います。

大本山相国寺

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    鞍馬口」駅徒歩7

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住環境も整っています

周辺の街並み

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借地権付宅地分譲とは?

当物件は、普通借地権(賃借権)を土地利用権とした建築条件付宅地分譲住宅です。

普通借地権の内容

普通借地権は、土地を購入・所有せずに建物を所有することができる土地利用権(賃借権)です。
定期借地権と異なり、借地期間満了時に更新が可能です。

当物件の普通借地権の特徴

  • 1

    建物購入時に土地の権利金(売買価額に含みます)、また毎月所定の地代の支払いが必要です。

  • 2

    借地権の存続期間は当初50年で、更新ができます。(以後は20年毎の更新となり、所定の更新料が必要です)

  • 3

    借地権の登記はできませんが、建物の保存登記を行うことで第三者に対抗できます。

  • 4

    所定の承諾料「および届出」が必要です。

  • 5

    借地権の満期解約・中途解約も可能です。
    (権利金は返還されません。中途解約の場合、建物の買取請求権は行使できません。建物等を収去の上、更地返還していただきます。)

  • 6

    土地の不動産取得税、登録免許税、固定資産税等の負担はありません。(建物についてはご負担いただきます。)

普通借地権住宅のメリット

街並みのイメージ

  • 1

    比較的所有権土地の少ない地域当物件の所在地である京都市上京区の相国寺門前町周辺では所有権の物件がなかなかありません。
    新築住宅の購入を希望される方にとっては、普通借地権付住宅を検討されることで選択肢が広がります。
    (地主:相国寺/一般財団法人 萬年会)

  • 2

    ゆとりの予算で一戸建の住まいが実現普通借地権付住宅では借地の上に建物を建築しますので、分譲価格に”土地(所有権)価格”は含まれておりません。
    (但し、普通借地権設定対価としての権利金を含みます。また、毎月の地代を別途ご負担いただきます。)
    通常の所有権タイプの分譲住宅に比べ、総額で約30~40%割安になっておりますので、マイホームの取得がより身近になりました。

  • 3

    毎月の地代、分譲マンションの場合と比較すると…分譲マンションの場合、売買代金の他に月々の管理共益費や駐車場代、専用庭の使用料等の支払いが必要です。
    普通借地権付住宅では、毎月の地代に土地の利用権が含まれていますので、土地に係る税金や維持費、また駐車場代を別途負担する必要がありません。