９月は防災月間です

令和６年の幕開けは最大震度７を観測した能登半島地震というショッキングなものでした。

その後も各地で地震のニュースがあり、８月８日は日向灘で最大震度６弱を観測する地震が発生しました。

それに伴い「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」も発出されました。

大地震が起こるかもしれないという危機感が、年々高まっているように思われます。

地震が起こった際に命を落としてしまう原因となるのは、やはり建物の倒壊による圧死、あるいは建物の下敷きになってからの窒息・呼吸不全、低体温症・凍死、外傷性ショックで死因の９割を占めるそうです。

京都は内陸ではありますが、近くに花折断層もあり、油断はできません。

地震に強い建物に建て替えたり、リフォームするのが一番の安心材料ではありますが、建築費も上がっている昨今、その決断をするのはなかなか大変です。

 

そこで、耐震シェルターを設置するという方法はいかがでしょうか。

 

京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業制度を利用すると、耐震シェルターの設置に４０万円の補助を受けることができます。

当社では補助金申請に認められている、宮田鉄工さんの木造軸組耐震シェルター「剛建」設置工事を行なえますので、ぜひショールームで実物をご覧になってください。

耐震リフォーム工事、耐震シェルター設置工事、ご予算やご状況によりいずれも承れますので、些細なことでもご相談下さいませ。

 

ショールームはご予約制です。事前に075-411-1214までお電話をお願いいたします。

 

 

 

 

 

2024.09.06