ニッポン画家山本太郎氏による作品のご案内

ニッポン画家の山本太郎氏より弊社をイメージした作品を制作していただきました。

以前より、現代の人気歌舞伎役者・十三代目市川團十郎白猿扮する『暫』の鎌倉権五郎景政をモデルにした『金の暫』という作品を、玄関に飾らせていただいており、そのご縁で今回は、社名に因んだ玄武（亀と蛇が合わさった神獣）をモチーフに制作していただきました。

 

 

山本太郎氏のプロフィール(公式HP「山本太郎のニッポン画大全」より一部抜粋)

1974年熊本生まれ。2000年京都造形芸術大学卒業。大学在学中の1999年に、寺社仏閣とファーストフード店が至近距離で混在する京都にインスピレーションを受け、伝統と現代、異質な文化が同居する「ニッポン画」を提唱。日本の古典絵画と現代の風俗画融合した絵画を描き始める。ニッポン画は3つの柱で表される。それは「日本の今の状況を端的に表すこと」、「古典絵画の技法を使うこと」、「諧謔(かいぎゃく)をもって描くということ」。近年は企業等と積極的にコミッションワークを行い、キャラクターを使用した作品も多数制作している。その作風は現代の琳派とも評される。

 

下記のリンクは山本太郎氏のインスタグラムです。創作活動の様子をアップされていますのでぜひご覧ください。

山本太郎氏公式instagram

 

 

2023.07.30